毎日の日本株の収支日記ブログ

負け組トレードからの生還日記。

6月中間結果

6月の収支 +15,121円

6月3週目が終わりました。

ブログを始めて約半年が経ちました。

1月1週目は、出だし好調でしたが、天狗になってしまい、
一気に転げ落ちていき、3ヶ月連続二桁万円の負け。
4月から1桁台になり、今月は、今のところ、プラスで終えています。

但し、コツコツドカンをまだやっており、
そこを完全に払拭しきれていないところがまだまだ甘いです。

反省点と対策

反省点① リスクリワード

5千円の利益を取るのに1万円の含み損や損切りをしているようなら、
リスクリワードが合っていないと理解しています。
5千円の利益を取るなら、損失は、2.5千円の2:1や3:1で、
考えておかないと常に負けてしまうことになります。

10円幅をコツコツとるなら、損切りラインは、
3円~5円で考えてトレードしないといけないと言うことです。

10トレードして6勝4敗なら トータル4000円プラスとなります。

①対策 
要は、損切りが遅い。
戻ってくると誤った考えを持ってしまっていること。お祈りした時点で負け確定。
そのようなことをしないように損切りラインに来たら問答無用で切る。

損切りしたときのエントリーポイントを残しておき、引け後に、何が間違っていたのか、振り返り次に生かす。

反省点② 空売りポイント

空売りで重要なのは、急騰して反転するであろうポイントで空売りをエントリーすること

当たり前ですが、その当たり前が先週しくじってしまいフリーで大損をしてしまいました。
フリーで負けたときは、まだ急騰している途中でした。

空売りで入るとき重要なのは、出来高を伴って、材料なく、急騰した時、どこかで利確売りが起きて反転します。
そのポイントを狙い撃つべきなのですが、負けたときはまだ出来高が急騰し始めたところだった。

短時間で出来高が伸びきったところを狙えば、一気に下げることが多い。
なので、空売りで取れる理由です。

②対策 過熱感の見極めが重要だと理解してます。出来高と急騰率。それらがどれだけの時間軸で上がったのか、
材料有無の確認等をしっかり把握
来週からは、エントリーポイントを見極めて焦らずインしていきたいと思います。

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